2021年10月7日(木)、大阪府内の衆議院議員選挙候補者に対して、手話言語法制定に関する質問状を提出しました(回答〆切10月14日(木))。
2021年10月7日
●●●党
○○○○○ 様
公益社団法人大阪聴力障害者協会
会 長 大 竹 浩 司
手話言語法制定に関する質問状
日頃、ろう者の福祉や生活向上にご尽力賜り、厚くお礼申し上げます。
公益社団法人大阪聴力障害者協会(以下、当協会)は、10年の長きにわたり、ろう者の言語である「手話言語」を法律によって日本の言語の一つとして認め、日本におけるろう者の権利保障と社会参画を促進する「手話言語法」の制定を全日本ろうあ連盟と共に求めているところです。すべての都道府県知事が参加する「手話を広める知事の会」、600以上の市長・区長が加入する「全国手話言語市区長会」とも協働し、法の早期制定に向けて活動をしてまいりました。また多くの障害者団体や、日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会等の関係団体からもご支援をいただいております。
「障害者差別解消法」および「バリアフリー法」の制定により、障害者に対する合理的配慮や支援についての取り組みが広まりつつあります。全国各地での「手話言語条例」の制定、各自治体議会における「手話言語法の制定を求める意見書」の100%採択等、手話言語に対する認知も広まってきているところですが、解決すべき課題は山積しており、障害者権利条約の理念をもとにした手話言語法の制定は急務かつ必須と考えております。
つきましては、皆さまのご見解を広く関係者に周知いたしたく、お忙しいところを大変恐縮ですが、別紙の質問状にご記入の上、10月14日(木)までにご回答を頂きたくお願いいたします。
なお、ご回答結果につきましては、ご回答の有無、内容を政党別に整理し、原文のまま当協会のホームページ、機関紙等に掲載するとともに、報道機関等に情報を提供していく予定です。
(ご参考)・日本手話言語法案(日本財団助成 全日本ろうあ連盟独自法案)PDF
・「手話でGO3」
・意見書採択記事
以上
【質問事項】
「手話言語法」の制定について
改正障害者基本法で「手話」が言語に含まれることが明記され、障害者総合支援法・意思疎通支援事業において手話通訳制度が実施されているところですが、その範囲は生活・福祉の限られた場面に留まっています。
実際に手話言語法が制定された諸外国の状況を見ると、ハンガリーでは、手話言語通訳サービスを法の中で規定することにより、手話言語通訳者の増加や、活躍分野の拡大によってろう者の社会進出の促進につながっており、韓国では、法の制定によって、ろう学校の教員に対する手話言語習得のための研修が設けられ、ニュージーランドでは、法の制定により司法の場面における手話通言語通訳の使用が認められるようになるなどの波及効果がありました。
このように、日本においても手話言語法が制定されれば、さまざまな分野での手話言語関連施策の拡充が期待されます。ろう者等への手話言語獲得・手話言語を使える環境整備を保障する「手話言語法」を制定し、福祉・医療・雇用・教育・司法等の様々な場面で具体的施策を行うことにより、ろう者等の真の社会参加を促進できるものと考えます。それを通じ、きこえる・きこえない、さまざまな考え方・価値観を持つすべての人を包摂し、多様性を認め合う社会が作られていくものと確信しております。
この「手話言語法」の制定について、あなた様のご見解をお聞かせください。
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
①はい ② いいえ ③ わからない
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
3.質問1で「②いいえ」と答えた方にお聞きします。
法制定にご賛同いただけない理由を具体的にお聞かせください。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
政党「 」 ご氏名「 」
以上
【各政党からの回答】
●立憲民主党 大阪府総支部連合会
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
「手話言語法」を制立させるべく国会内外で積極的に議論していく。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
立憲民主党の全身である民主党政権時の2011年に手話を言語として明記した。
●自由民主党 大阪府支部連合会
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
手話も含め、障害者による情報の取得・利用や意思疎通に係る施策に関し、関係者からのご意見も伺いながら、必要な対応を検討してまいります。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
障害の有無にかかわらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するため、障害者のコミュニケーションを支援する方の養成・派遣や遠隔手話サービスの導入などの取組を推進してまいります。
●日本維新の会 大阪府総支部(無回答)
●公明党 大阪本部(無回答)
●日本共産党 大阪府委員会(無回答)
【小選挙区で立候補を予定している候補者からの回答】
●日本共産党
○竹内 よしのり
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は2年前に手話言語法案を野党4党の共同提案を提出しました。
引き続き、全日本ろうあ連盟や貴協会と協力して成立に全力をあげます。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話は独自の文化です。ろうあ者の生活にとって大変重要なことです。
国の責任でろうあ者の手話習得の機会の拡大やろう文化の継承、発展を図るため取り組みをすすめます。
○わたなべ 結
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は2019年の6月に手話言語法案を野党4党の共同提案として提出しました。
手話が言語として認められ安心して日常生活で使用できる環境をつくるためがんばります。
引き続き、全日本ろうあ連盟や貴協会と協力して成立にむけて全力でがんばります。
○宮本 たけし
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は、2年前に手話言語法案を野党4党の共同提案として、提出しました。
引き続き、全日本ろうあ連盟や貴協会と協力して、成立にむけて全力をあげる決意です。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話は独自の文化であり、ろう者の生活にとってたいへん重要です。
国の責任で、ろう者の手話習得の機会の拡大やろう文化の継承、発展を図るために、取り組みをすすめます。
○川添 健真
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は、2年前に手話言語法案を野党4党の共同提案者として提出しました。引き続き全日本ろうあ
連盟や貴協会と協力して成立に向けて全力をあげる決意です。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話は独自の文化であり、ろう者の生活にとってたいへん重要です。
国の責任でろう者の手話取得の機会の拡大やろう文化の継承、発展をはかるためのとりくみをすすめます。
○松尾 まさのり
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は2019年6月に野党4党の共同提案として提出。
引き続き全日本ろうあ連盟や貴協会と協力し成立を目指して奮斗する決意です。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話は、ろう者の生活にとって大変重要です。
国の責任で手話習得の機会の拡大を図るための取り組みをすすめます。
各自治体議員として協力し、補聴器補助の要求を取り上げ一定の前進を見ました。
○神野 淳一
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は、2019年6月、「手話言語法」案を野党4党の共同提案として、衆議院に共同提出しました。
引き続き、全日本ろうあ連盟や貴協会と協力して、成立にむけて全力をあげる決意です。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話は独自の文化であり、ろう者の生活にとって大変重要と思っています。
政府の責任で、ろう者の手話習得の機会の拡大や、ろう文化の継承、発展を図るために、取り組みを進めてまいります。
○小松 ひさし
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
ご主張の趣旨に沿って取り組みを急ぎます。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
大阪府議会議員時代(2007−2011)にご教示いただきました。
○森 流星
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は2年前に手話言語法案を野党4党の共同で提出しました。
引き続き、全日本ろうあ連盟や貴協会と協力して成立にむけて全力をあげる決意です。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
国の責任でろう者の手話獲得の機会拡大、そうでない者にとっても触れる機会や習得意欲を高めるような取り組み、文化の継承、発展を図るための取り組みを進めたいと思います。
○望月 亮佑
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は2年前に手話言語法案を野党の共同提案として国会へ提出しています。
引き続き、成立に向けて全力をあげるとともに、党員、関係者の間でもこの分野について、理解を深める努力をしたいと考えます。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
今まで具体的に取り組んだことはありません。
今回頂いた資料を参考に認識を深めたいと思います。
○北村 みき
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本共産党は、2年前に手話言語法案を野党4党の共同提案として提出しました。
引き続き、全日本ろうあ連盟や貴協会と協力して成立にむけて全力をあげる決意です。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話は独自の文化であり、ろう者の生活にとってたいへん重要です。
国の責任で、ろう者の手話習得の機会の拡大やろう文化の継承、発展を図るための取り組みをすすめます。
○清水 忠史(無回答)
○ため 仁史(無回答)
●立憲民主党
○村上 のりあつ
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
手話言語の相違などが課題としてあるとのことですが、関係各位と調整を促進させ、制定に向けていくべきと認識しています。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
移動時の安全性向上は、緊急の課題と考えます。
気付かない一般の方々への周知など重要課題と考えます。
○萩原 仁
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
関係各所への働きかけを行います。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
今までは具体的な取り組みをしてきませんでした。
国政に復帰した際は積極的に取り組みます。
○村上 史好
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
大きく社会に包摂していくことが必要です。
ろうあ者をはじめ障害者の社会進出を促進すべく連携させて頂く。
○乃木 涼介
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
政治家個人として、または政党としてでなく、党派、各種イデオロギーを超えた取り組みになるよう働きかけたい。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
まだ実際に取り組みをしたことはないが、話はよく聞く、多様性云々よりも、「人としてあるべき姿」「人としてなすべき」として今後の課題としていく。
○森山 浩行
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
2019年6月に野党共同で「手話言語法案」と「視聴覚障害者等の意思疎通等のための手段の確保の促進に関する法律案(情報コミュニケーション法案)」を国会に提出していますが、与党が審議に応じず、継続審議になってきました。地方では、全国420自治体(2021年10月1日現在)で手話言語条例が成立しています。国レベルでの法制定が求められていることを重く受け止めて、引き続き早期の成立をめざします。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
2020年6月に成立した「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」では、当事者の皆さまからいただいた意見や提案を修正案や付帯決議に反映することができました。今後も、電話リレーサービスの着実な運用に向けて、オペレーターの安定的な確保、緊急通報の対応、国民間での周知徹底など、課題の改善に努めてまいります。
そのほか、災害で誰も取り残すことがないよう、障がい者などが避難計画策定や防災教育段階から関与する「インクルーシブ防災」の推進や、希望する子供たちが障害の有無にかかわらず、同じ場で共に学ぶことを追求し適切な指導と必要な支援を提供できる「インクルーシブ教育」の実現にも取り組みます。
○長安 たかし
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
政党内でのプロジェクトチーム等に参画したい。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
近年のIT、デジタル技術の進歩を法制度や予算・施策に生かし、聴力障がい者の方々が安心・安全に生活できる環境を実現していきたい。
○尾辻 かな子(無回答)
○松井 博史(無回答)
○辻元 清美(無回答)
○平野 博文(無回答)
○宇都宮 優子(無回答)
○かわと やすし(無回答)
●日本維新の会
○井上 英孝
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本維新の会はマニフェストに次の政策内容を明記しています。
「手話は言語として定める手話言語法を制定します」と。
制定に向けて政策提言を重ねて参ります。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
障がい者の社会参加に必要な情報アクセスやコミュニケーション手段の保障、デジタル・ディバイド(情報格差)解消のため、行政サービスを中心として情報保障の充実化を図ります。
○うるま 譲司
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
手話を言語として定める様、党内でも議論を重ね、政策提言をまとめていきたいと思います。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
スタッフが手話を学んでおり、何度か一緒に学びました。
やはり、毎日少しでも手話に接していないと自分の物にするのは難しいと感じました。
情報格差のため、行政のサービスを中心として、情報保障の充実化を図るよう努力致します。
○馬場 伸幸
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本維新の会はマニフェストに次の政策内容を明記しております。
「手話は言語として定める手話言語法を制定します」
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
障がい者の社会参加に必要な情報アクセスやコミュニケーション手段の保障、デジタル・ディバイド(情報格差)解消のため、行政サービスを中心として情報保障の充実化を図ります。
○いとう 信久
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
日本維新の会はマニフェストに次の政策内容を明記しております。
「手話は言語として定める手話言語法を制定します」と。
制定に向けて政策提言を重ねて参ります。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
障がい者の社会参加に必要な情報アクセスやコミュニケーション手段の保障、デジタル・ディバイド(情報格差)解消のため、行政サービスを中心として情報保障の充実化を図ります。
○守島 正(無回答)
○ミノベ テルオ(無回答)
○奥下 剛光(無回答)
○足立 康史(無回答)
○池下 卓(無回答)
○中司 宏(無回答)
○藤田 文武(無回答)
○岩谷 良平(無回答)
○青柳 仁士(無回答)
○浦野 靖人(無回答)
○遠藤 たかし(無回答)
●自由民主党
○原田 けんじ
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
ユニバーサル社会の実現には、ろう者による真の社会参加が必須です。
私が所属する自由民主党ユニバーサル社会推進議員連盟において慎重な議論を重ね、ろう者があらゆる分野においても活躍できる環境整備を行っていきたい。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
自由民主党ユニバーサル社会推進議員連盟の一員として、バリアフリー法の改正、ユニバーサル社会実現推進法成立に携わってまいりました。障害者基本法第1条に掲げられているとおり、「全ての国民が、障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現すること」が何よりも重要であることを考えております。
聴覚障害者はじめあらゆつ障害者施策について、この基本的考え方に基づいて企画立案・実施するとともに関係予算の確保にも努めていきたい。
○北川 晋平
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
超党派議員連盟を設立して活動できれば良いと思います。
○大西 ひろゆき(無回答)
○左藤 章(無回答)
○中山 泰秀(無回答)
○渡嘉敷 奈緒美(無回答)
○おおくま 和英(無回答)
○佐藤 ゆかり(無回答)
○宗清 皇一(無回答)
○長尾 敬(無回答)
○加納 陽之助(無回答)
○岡下 昌平(無回答)
○かみたに 昇(無回答)
○谷川 とむ(無回答)
●社会民主党
○大椿 ゆうこ
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
議員連盟を作り、当事者と共に運動を広めながら法制化をめざす。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
関西学院大学で働いていた頃、障害のある学生の就学上の支援を行うコーディネーターをしていました。
きこえない、きこえにくい学生のための情報保障としてノートテイク、手話通訳の手配、運営を行ってきました。
●れいわ新選組
○大石 あきこ
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
当事者の運動と連携し、国会内外で発信し話題にしていく。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
手話の学習、職場の労働条件確保など
○八幡 愛(無回答)
○西川 弘城(無回答)
●公明党
○佐藤 茂樹
1.手話言語法制定に賛同しますか。(該当する項目に〇印をおつけください。)
回答)①はい
2.質問1で「①はい」と答えた方にお聞きします。
法の制定に向けてどのように取り組まれますか。
回答)
党内でしっかり議論を重ね、制立に向けて全力を尽くします。
4.その他、きこえない・きこえにくい人の福祉施策等に係る取り組みについて、取り組もうとしていること、また今まで取り組んできたことを教えてください。
回答)
「電話リレーサービス」を制度化する聴覚障害者等電話利用円滑化法の成立(2020年6月5日)に尽力。
今後も共生社会実現に向けてとして党として要望などを伺いながら検討を重ねていきます。
○国重 とおる(無回答)
○いさ 進一(無回答)
○北がわ 一雄(無回答)
●NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
○丸山 穂高(無回答)
●希望の党
○吉田 おさむ(無回答)
●無所属
○中条 栄太郎(無回答)
○大塚 高司(無回答)
○西野 弘一(無回答)