日時:2023年6月5日(月)午前10時~午後7時
FAX番号:022-397-7961

メール:yuuseihogosoudan2022@gmail.com

 1948年から1996年まで施行されていた優生保護法によって、不妊手術(子どもをもてなくなる手術)や人工妊娠中絶手術を受けさせられた人が約8万4000人いると記録されています。手術を受けた被害者が国を訴えた裁判で、多くの裁判所が国に賠償を命じています。「優生保護法は憲法違反」「優生保護法は誤っていた」これは確かなことになりました。
 今回の相談会では、優生保護法被害に詳しい弁護士が、電話・FAX・メールで相談を受けます。障害があるからといって、傷つけられていい理由はありません。ご相談をお待ちしております。
よく分からないけど、私は手術された?あの人もそうだったのでは?など、もしかしたら、と思ったらご相談ください。
・手術を受けたご本人、ご家族、 関係者の方が対象です。
・匿名で相談いただけます。 個人情報を守ります。
・厚生労働省から一時金を受け取った方もご相談ください。


●チラシのダウンロードはこちら(PDF)