※このイベントは、Palabra株式会社からの情報提供です。
 3月11日に、阪急百貨店うめだ本店で開催される『いのちを見つめ いのちの輝きを取り戻す ~映画『MINAMATA』上映&アフタートーク~』のご案内です。

【イベント概要】
東日本大震災から12年目の3月11日に、改めていのちの重さ・尊さに向き合うための映画『MINAMATA』上映&アフタートークを大阪で開催します。
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■日時:2023年3月11日(土)14:00~16:50(開場13:15)
■料金:入場無料(事前申込制・3月10日〆切)定員200名
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【鑑賞サポート】
■上映会
・音声ガイド:UDCastMOVIEアプリに対応 ※貸出端末もあります
・日本語字幕:バリアフリー日本語字幕はスクリーンに表示されます。
■アフタートーク
手話通訳、要約筆記

【プログラム】
14:00~『MINAMATA―ミナマタ―』
16:10~ アフタートーク『共に生きる』
ゲスト 尾中友哉さん(NPO法人Silent Voice 代表理事)
聞き手 髙橋陽子さん(公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長)

【キャスト&スタッフ】
出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子、ビル・ナイ
監督:アンドリュー・レヴィタス  音楽:坂本龍一
原案:写真集「MINAMATA」W.ユージン・スミス、アイリーンM.スミス(著)

【ストーリー】
1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮る。