優生保護法裁判において、2022年2月22日に大阪高等裁判所、3月11日に東京高等裁判所にて国の責任を認める判決が下されました。
国は両判決を不服として上告受理申立てをしています。
一方、2月28日には岸田首相が「政府として真摯に反省し心から深くおわび申し上げる」と述べ、3月24日には、松野官房長官が一時金支給法への対応に言及しました。
さらに、5月からは超党派議員連盟が動きだします。
優生保護法問題の早期・全面解決のために、国は何をすべきなのか、私たちには何ができるのか、国会議員とともに考える集会です。
日時:2022年5月10日(火) 12:30~14:30
場所:参議院議員会館講堂、各地拠点会場(大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター4階)
※個別に視聴される方は、チラシのQRコードからお申込み下さい。