皆様の署名が有効になるよう、署名の書き方について、ご協力いただけますようお願い致します。

・1次~4次署名で記名した方は、今回の署名には記入できません。
・紙の署名とオンライン署名、どちらか一方にご記入下さい。二重記入はできません。
・住所は都道府県、市町村名から最後まで正確にお書き下さい。
・同じ住所でも最後まで正確にお書き下さい。「〃」「同上」は無効です。
・代筆はしないで自筆でお願いします。
・FAX、メール添付では受付できません。
・オンライン署名では寄付の項目が出ますが、この寄付は裁判とは関係ありません。運営サイト(change.org)に入ります。

オンライン署名はこちらから

※2021年7月7日に1次署名を提出しました。
※2021年9月22日に2次署名を提出しました。
※2021年12月8日に3次署名を提出しました。
※2022年2月14日に4次署名を提出しました。

2022年3月吉日

各  位

公益社団法人大阪聴力障害者協会
会 長 大 竹 浩 司

大阪府立生野聴覚支援学校生徒事故の公正な判決を求める
要請署名運動について(ご報告とお願い)

 日頃は聴覚障害者の福祉向上、当会の活動にご支援ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
 このたびは、大阪府立生野聴覚支援学校生徒事故の公正な判決を求める要請署名運動にご協力をいただき、誠にありがとうございました。
 おかげさまで、四次署名は1,387筆(紙署名1,336筆、電子署名51筆)となり、一次~四次署名全てで114,549筆(紙署名94,974筆、電子署名19,575筆)を集めることができました。みなさまからいただいた四次署名用紙は、2月14日(月)午前11時、井出努さんとともに、大阪地方裁判所 第15民事部へ無事提出しました。
 裁判ですが、2月21日(月)に公判(11回目)が開かれましたが、今回は被告側とも資料提出したのみでした。「2018年当時の聴覚障害者の平均賃金(一般労働者の平均賃金の約60%)で逸失利益を算出する」という被告側の主張は変わらないままです。
 原告は我々と同じ考えで、耳がきこえなくてもきこえる人と変わりなく働けること、また昔と違い、合理的配慮の提供が法的義務として広がっていくことを考慮して算出するべきと強く訴えています。
 次回公判は2022年年4月25日(月)です。私たちはこれまでに引き続き、判決が下されるまで署名をお願いしていくことになりました。
 この裁判が、障害のあるすべての人への尊厳をまもり、公正な判断で進められるよう、全日本ろうあ連盟加盟団体、手話関係者をはじめ、みなさまにご協力をお願いする次第です。
 署名をいただいた用紙は、公益社団法人 大阪聴力障害者協会までご送付いただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

【連絡先及び送付先】
公益社団法人大阪聴力障害者協会(事務局:今西)
〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-59
大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター3階
FAX:06-6748-0383 TEL:06-6748-0380
E-mail:rouosaka@yo.rim.or.jp

署名用紙をダウンロード(PDF)

大竹会長のコメント(動画)

全日本ろうあ連盟「優生思想を根絶する運動を強化する」特別決議