第30回全国手話通訳問題研究討論集会
「今の時代を生き抜く!」〜未来への言伝(ことづて)〜
日時:2014年2月15日(土)・16日(日)
会場:関西大学 天六キャンパス

お知らせ

2014/2/16 速報第10号をアップしました

2014/2/16

参加者のみなさまへ

東北、北海道地方の大雪警報・暴風雪警報の関係で
本日の終了時間を以下のとおり1時間早めることとします。

分科会終了時刻 14:15
全体会開始時刻 14:30
全体会終了時刻 15:00

全体会会場は、309教室です。

全体会の時間を1時間から30分に短縮した関係で
全体会で分科会の報告発表予定だった第2・第7・第13分科会の報告は
今回は「なし」にさせていただきます。

全体会終了後に予定されている、四団体会議・三団体事務局長会議の時間帯も
上記に合わせて開始時間が1時間繰り上がります。
(15:00〜 114教室にて)

以上、周知をよろしくお願いいたします。

一般財団法人全日本ろうあ連盟
一般社団法人全国手話通訳問題研究会

2014/2/16 速報第9号をアップしました

2014/2/16 速報第8号をアップしました

2014/2/16 速報第7号をアップしました

2014/2/15 速報第6号をアップしました

2014/2/15 速報第5号をアップしました

2014/2/10 速報第3号第4号をアップしました

2014/2/10 動画のページを公開しました 大竹実行委員長のあいさつをごらんください

2014/2/9 速報のページを公開しました

2014/1/22 Facebookページをアップしました。リンクはこちらです。

2013/12/14 ホームページをアップしました

ごあいさつ

東日本大震災から3年が経とうとしていますが、未だに被災地では仮設住宅で暮らさなければならない方々や原子力発電による汚染水問題などがあり復興にむけては、はかどっていない状況にあります。

一方、国連で採択された障害者権利条約の批准に向けて我が国は、国内法の整備を進めてきました。

今年6月には障害者差別解消法が成立しました。これにより、改正障害者基本法に始まった国内法の整備は、障害者総合支援法を加えた3本が整い、政府は批准に向けた動きを加速させています。

しかしながら、国が進める批准に向けた国内法の整備について、改正障害者基本法では「言語」(手話を含む)と明記されましたが、聴覚障害者にとっては不十分なものでしかありません。それを踏まえ私たちは、「情報・コミュニケーション法」及び「手話言語法」それぞれ仮称ですが、基本的人権に基づき当然の権利としてこれらの法の成立を求めていきます。

大阪集会では、聴覚障害者や私たちの生活と権利を守る社会の実現に向けて、また、これまでろうあ運動・手話通訳活動・手話サークル活動を積み重ねてきた先輩たちの努力と成果を後世に守り伝えていくための学習の場になれば幸いです。

新しい法律が施行される時代を生きる私たちが、討論を積み重ねることで未来への言伝になるであろうと確信して…。

食と笑いの街、大阪は2014年2月、全国の皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

2013年10月吉日
第30回全国手話通訳問題研究討論集会実行委員会

主催・主管・後援・協力

<主催>
一般財団法人 全日本ろうあ連盟
一般社団法人 全国手話通訳問題研究会

<主管>
社団法人 大阪聴力障害者協会
大阪手話通訳問題研究会

<後援>
大阪府大阪市堺市大阪府教育委員会大阪市教育委員会堺市教育委員会社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会社会福祉法人 大阪聴覚障害者福祉会

<協力>
関西大学